♪サイクリング、バスケのことをメインにふぅの日常のことを記録しています。
今でも昨日の楽しかった興奮と余韻が消えない今日は、風邪をひいたようで痰がやたらにからみますが熱はなく、足はもちろん体中筋肉痛です。
洗濯に起きた以外はずっと寝ていました。 今日も絶好のサイクリング日和だったのにね。 明日も休みですが、まだ体を休めてあさってからの仕事繁忙期を頑張りましょう。 先週から今年の仕事が始まったら、コアリズムをやりたいと思いながら一度もできないほど疲れたみたいです。 この時期、疲れたとか風邪をひいたとか言って仕事を休む暇はありませんので健康管理がいつも以上に大事。 明日は、さぼっていた理事の机上の仕事もしなければいけないと思うし、昨日のレースのアップもしようと思います。 |
1月9日の記事「雪なんてやだーっ!」のその後。
結局、横浜市内(青葉区~港北区あたり)は雪にはならず、冷たい雨だけで、無事顧問先に車で行くことができました。 でも、その雨は夜まで止まず、翌日の道路やレース会場の凍結が心配です。 夜7時半頃、やっちさんたちが私を迎えに来てくれたときも、まだ冷たい雨。 秦野中井でタカを拾ったときも。 東名を走っている間は、雨も小止みになったりまた降ったり。 御殿場のBigBoyに夕飯に寄ったときは止んでいました。 夕食後ホテルに向かう道は路肩に雪が3cmくらい積もっています。 ホテルに着いて車を降りると地面が凍っていてこわい。 翌日の朝、雨も雪も降っていないけど、道路も富士スピードウエイの会場内も所々凍結していて心配でした。 会場に着いた朝6時頃はまだ真っ暗で、会場の駐車場で8人乗った私たちの車が滑ってクルクル回ったときはこわかった。 ほかの車と接触事故でも起こしたら、面倒くさいことになってテンション下がるじゃない。 でも、無事で良かった。 夜が明けると、とてもいい天気になりました。 コースはレッカー車で塩化カルシウム(?)を散布して氷を溶かして、予定より10分ほど遅れてレースはスタートしました。 最初は霧がかかっていた空もやがて晴れ渡り、天気は素晴らしく良くなりましたが、風が出てきました。 自転車に向かい風は最大の敵です。 |
行ってきました、スーパーママチャリグランプリ富士スピードウエイ自転車レース。
雨と雪の心配をしながら行ったレースは、少しの積雪を見て、レース当日の朝の凍結した道で心配しましたが・・・ 天気最高 ![]() ![]() 向かい風最悪、上り坂最悪(上り坂ついては調子合わせ。斜度は最高8%だというから、今の私には驚くほどのものではなかったので。) やっちさんの職場のお仲間とタカと私の8人でチームを組みました(チーム名:ラードマンと愉快な仲間たち)。 うちのチームは1周4.5kmを一人3~4周走りました。私も4周。 上り坂の向かい風がしんどかったけど、9割近く自転車を押して歩いている中で、私は一度も押すことなく、4周とも走りきりました。 コース上から見る富士山は見事で、風が半端なく強い中でのレースは、とても充実したものでした。 頑張った満足感でいっぱいです。 だから、もうこれで最後でいいです。 ヤビツを初めて上った後はもう二度と来たくないと思ったり、湘南平は足をついてしまったから、しんどかったことを忘れた頃にはリベンジしたいと思って再度チャレンジしましたが、今回のレースは思い残すことなく走れたので、リベンジの思いがありません。 あえて言えば、あの向かい風に苦しめられなければ、もっと楽に上れたかなあ、と確かめたい思いもありますが、もうあんなにしんどいのはいやだと思うくらい走り応えのあるものだったから満足感を得られたのだと思います。 何が嬉しい、て、こんなおばんふたりをチームメイトとして受け入れてくれたやっちさんとそのお仲間たちの優しさです。 それがなければ、こんなに素敵な体験はできなかったからです。 いい冥途の土産になったと思うのは、タカと共通の感想です。 レースもさることながら、往復の足、宿泊先の手配、レース中の待ち時間の食事の準備など、すべておんぶにだっこでしたから。 私がイベントを好まないのは、その辺のことが面倒で人混みや行列待ちが嫌いだからです。 成績は1,050チーム中121位でした。 寝不足もあって、レースのあとはかなり疲れ、帰宅(夜8時過ぎ)後早々に寝てしまったので、またこんな真夜中(3時頃)に起きて記事を打っています。 そのうちこのレポートは番外編に掲載しますので、どうぞ読んでやってくださいませ。 |
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