♪サイクリング、バスケのことをメインにふぅの日常のことを記録しています。
昨日は遅番で、仕事の帰りに相模大野駅で乗り換える電車をホームで待っている時でした。
21時48分、ジュンコさんからメールが入りました。 「ふぅちゃん、今まさき君のところに来ちゃった ![]() ![]() そのお店は相模大野駅のすぐそば。 「明日は休み!電車に乗る前のこのタイミング!これは行くしかないでしょう。」と思った私は、すぐジュンコさんに電話。「今相模大野に居るの。行くよ!」 何だろう、この運命的なタイミング。 電車に乗ってしまったらどうしたでしょうか? いや、戻ってでも行ってましたね。翌日休みだし、定期区間内だし、相手がジュンコさんだから。 お店に着くと、ジュンコさんは、カウンターでまさき君が仕事をしている真ん前に座っていました。 7時頃から来ていたらしい。 でも、忙しいまさき君とはあまり話ができず、隣りに居た常連客とずっと話していたそうな。 その客が最後にジュンコさんにお酒をご馳走してくれて帰った後、私にメールをくれたようです。 まさき君、て言ってますが、実はマスターでした。 昨日は、飲み過ぎない、終電までには帰ると決めていた私でした。 生中1杯、黒角ロック1杯、ジントニック2杯。 酔いました、お腹いっぱいになりました。 ジュンコさんは、ずっとマスターにお任せで色んな冷酒を飲んでいました。 私の最終電車は0:35。ジュンコさんの最終電車は1:00。 別々に会計してもらって、私は先に帰ろうとしたのですが、ジュンコさんが「タクシー代出すからもっとつきあって。」と。 彼女もタクシーで帰る、うちに泊まって、と言いましたが、私は着替えも持っていないし、翌日の休日をまた無為に過ごしたくないので、断固「今日は最終で帰るよ。」と言いました。 じゃあ、タクシー代出すからもっと居て、私もタクシーで帰るから閉店まで居て、と。 私のタクシー代まで出して自分のも出すなんて無駄遣いはだめ、とジュンコさんを最終電車に乗らせます。 昨日は最後の客ではありませんでしたが、1時15分前に店を出ました。 マスターはまた曲がり角まで見送ってくれました。 ジュンコさんを駅の改札まで見送った後、私はタクシーに乗って帰りました。 先日は、線路の反対側から乗ったので1,700円かかりましたが、今日は1,430円で家に着きました。 ふと思う。 「ふぅちゃん、今まさき君のところに来ちゃった ![]() ![]() 「今」じゃないじゃない。「今日」の間違いでしょ。 一人で居酒屋に入るのは平気なのかと思っていましたが、彼女曰く「とてもドキドキしちゃったの~。」 |
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