♪サイクリング、バスケのことをメインにふぅの日常のことを記録しています。
左足を思いっきり振って、右を向いたら、勢い余って、ベッドから落ち、左足を強かに打ちました。
両膝悪いけど、少しはましな方の膝を痛めました。 痛くて、すぐにはベッドに上がれませんでした。 こんなこと、てあるんですね、初めてです。 これは、夢の続きだったのです。 夢の中。バスケのゲームをしていました。 ディフェンスして、相手のボールを奪い、フロントコートにいる味方にパスを出す。 味方のフォローに入ろうと、ボールを追いかける。 味方と私の間に敵が一人。 パスを受けた味方は素人で、自分で攻めず、フォローしてきた私にパスを返す。 それが、間に居た敵の目の前で、敵と私が同時にボールを受ける形に。 それが、夢なので、ボールが突然大きなプラスチックの容器に変わる。 敵が女だったので、絶対取られまいとする私。 倒されても、プラスチックの容器から手を離さない。 夢だから、ホイッスルも鳴らない。 このままでは、態勢が不利だから、とにかく起き上がらなければ。と思いっきり左足を振り上げる。 気付くと、ベッドから離れて宙に浮き、畳の床に落ちました。 子供のとき、階段を踏み外した夢を見て目を覚ましたことがあります。 それは、膝を立てて寝ていて、その足が伸びた時に見た夢でした。 母に、女の子は膝を立てて寝るものではないと、教えられました。 母には、腰掛けたときの膝にもうるさくしつけられました。 レストランで座っているときも、子供だから、足が床に届かず、膝が開いてしまうと、膝に力を入れて閉じなさいと。 お陰で、私も、座っているとき膝が緩い女性を見ると気になるようになりました。 長いスカートやズボンを穿いていて、パンツが見えないからいいでしょ、とばかりに、股を開いている女性や若い娘を見ると、行儀が悪いなあと不快に感じるようになりました。 姿勢も矯正されました。 勉強していて、背中が丸くなっていると、突然50㎝ものさしを背中に入れられる。 冬なんか、冷たくてビックリします。 お陰で、姿勢がいいと、人から言われるようになりました。 そんな母が、今は骨が曲がって背中が丸くなっています、とても姿勢が良かったのに。 ベッド落下事故から、色々思い出された日でした。 |
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